一般社団法人日本ウォーキング協会加盟団体

特定非営利活動法人町田ウォーキング協会

生きることは歩くこと、歩くことは生きること

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お知らせ

参加費、年会費の値上げについて  NPO・MWA

参加費

 平素、例会に参加していただき有難うございます。当会も成立以来33年目を迎え、曲がりなりにも大過なく続けてこれたのは参加してくださる皆様のおかげです。
 平成17年7月16日、NPO(特定非営利活動法人)になって以来、参加費、年会費の値上げは行っていませんでした。昨今の JR、ゼルビア後援会費(5万円が 7 万円に)等の値上げは予想を超え、会の運営に支障を来たすようになってきました。私達の努力ではにっちもさっちも行かない事態に追いこまれてしまいました。熟慮の結果、2026 年度より 参加費、年会費の値上げ に踏み切ることにしました。この苦境をお察しの上、値上げにご協力をお願いいたします。
   記
1.参加費
 イ. 会員 200円 が 300円 に
    (含む相模原、あつぎ)
 ロ. 他協会 300円 が 400円 に
 ハ. 一般 500円
2.年会費
活動会員 1,800円 が 2,400円 に
   以上

 

808会長挨拶

 「花に嵐」のたとえの様に今日(3/31)は、風雨強く花見どころではありません。予報では雨でした。桜が咲くと稲作の準備を始める標準木でした。代掻き、苗床作りを始めました。日本人の生活を支える米作りの合図の木なのです。山桜が標準木です。寒さの為、米の出来なかった北海道でも品質改良が行われ、「ななつぼし」が産み出されています。アメリカでは陸稲(おかぼ)のカリフォルニア米は、結構食べられます。広い大地に飛行機で「もみ」を播き、作付けをして作っています。美味しいアメリカの米は日本の半額以下です。

 日米親善のために贈った約 2,000 本の桜は害虫が発生したので、焼却処分にされました。翌年、日本の威信をかけ、植物学者が山桜に接木した 3,000 本の染井吉野が送られました。その桜が根付きました。

 アメリカからは返礼に花水木が送られて来ました。日本各地でみられる花水木はその子孫です。染井吉野の寿命は 60 年から 70 年と言われていますが、剪定を上手にやり、手当が良いと 100 年以上元気な木も沢山あります。桜は人間の誠意に応えてくれます。

 「桜を切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」は、桜は剪定した所から細菌が入り、木の幹が腐りますので、腐敗防止の処理をしなければなりません。パッと咲いてパッと散る美しさ、潔さ、儚さは日本人の心情に重ね合わせて、最も愛される樹木になっています。

 戦車道路(尾根緑道)は相模原の陸軍工廠で造られた戦車のテストコースでした。多摩丘陵を馬場(バンバ)から桜美林大の裏までのコースでした。計画では、長沼公園、稲城ありがた山、登戸、新百合ヶ丘、読売ランド、鶴川を結ぶコースが計画されていました。それらの丘陵は MWA の格好のウォーキングコースとして歩いています。爆撃が激しくなり、危険になったので戦車の試走は 1 回しか行われませんでした。16 号から南多摩斎場迄は多摩ニュータウンの施設資材の運搬用道路として使われました。道路の周辺は広いグラウンドが確保できるため、桜美林、日大三高、早実などの強豪校が犇めいて、FC ゼルビアも誕生しています。

 次会 4 月 19 日(日)「鶴見川源流ウォーク」です。一級河川鶴見川の最源流を歩きます。地元に暮らしている MWA だから出来るウォークです。何回もトライし、ようやく作り上げた自慢のコースです。一級河川の最源流を楽しく探索出来ます。MWA だから歩けるコースです。思い出に残るコースになるので是非、お出でください。笑顔のあなたにおサバ神社の由来(村田私説)会い出来るのを楽しみにしております。
      村田淳郎

 

サバ神社の由来(村田私説)

 サバ神社は境川沿いに 12 社と引地川右岸に 1 社ありましたが、東俣野の 1 社は現存しませんので 12 社あります。神社名は音(サバ)を漢字にあてはめているので左馬・鯖・佐婆・佐波・佐間と違っているものと思われます。又、「左馬頭」に任じられた源義朝や源満仲を祭神にして役職の「サマ」が濁って「サバ」になった説があります。昔から偉い人や有名人を祭神にして祭るのはよくあります。いずれにしても、はっきりとした由来はわかりません。

 「地名語辞典」によると、マレー語・ジャワ語・タガログ語で「サワ」、バタク語で「サバ」は水田のことです。稲作の伝来、伝播は日本人の食生活に画期的な変化をもたらしたにちがいありません。八百万(やおよろず)に神々が存在する我々農耕民族にとって稲作と神の結び付きはごく自然です。
 サバの神を祭った神社は南伊豆に 2 座、茨城県に 1 座、高知県に 31 座、その他、祠、末社は沢山あるそうです。その何れの神社も農耕神(農耕又は五穀豊穣の神)を祭ったものではないかと思われています。

 民俗学では、古来から水田や稲作に結びついた「サの神」が存在したといわれています。「サの神」は五(サ)月に山から坂(サカ)を下(サ)がって人間界との境(サカイ)を越えてきます。水田では五月女(サオトメ)が早苗(サナエ)を植えます。「サの神」には酒(サケ)が盃(サカズキ)にそそがれ、肴(サカナ)も皿(サラ)に盛って捧(ササ)げられます。祭壇(サイダン)の前には賽銭箱(サイセンバコ)がもうけられ、祭司(サイシ、神官)が祭祀(サイシ、祭典)をおこないます。鮭(サケ)は神がくださったものです。猿(サル)は神の使いで、山王権現(サンノウゴンゲン)の使者です。

 「サの神」に由来するサの付く言葉はいろいろあります。才気・才能は神に近い能力、寂しいは神がいないから、民謡のサンサシグレのサンサ、かけ声のヨイサッサ、サイコロ、サイの目、ひょっとしたら妻子(サイシ)は神のお使いかも、クワバラクワバラ……。数え上げれば、私達の日常生活の中に自然に溶け込んでいる「サの神」の存在を意識しないわけにはいきません。サバ神社を古来神「サの神」と結び付けて勝手に解釈し、想像の世界へ足を踏み入れてみました。

※ 左馬頭(サマノカミ)…馬や牧場を管理する馬寮(メリョウ)の長官

 

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