待ちに待った東京の桜が 3/19 に咲いた。例年より 5 日早く咲いた様です。恩田川の桜は東京が開
花してから一週間遅れて咲きます。つくし野の桜は染井吉野が小振りで早咲きの神代曙に植え替えられ、今が満開です。
今から 33 年前の第一回目のウォークは 平成 6 年 4 月 3 日「市内お花見ウォーク」15km 旭体育館、菅原神社、恩田川、成瀬体育館、つくし野駅経由 JR 成瀬駅解散 でした。桜は咲いていませんでした。恩田川沿いの桜の木が小さく(若く)、花見は出来ませんでした。参加者は 50 名でした。参加者
は 50 代、40 代が大半を占め、70 代はほとんど居ませんでした。私は歩けば健康寿命や平均寿命を
超えられると本気で信じていました。歩けを年寄りの遊びだと思っている人がほとんどでした。会を始めるにあたって、歩けの効用について 3 年間かけて歩いて実施し、資料にあたり、研究をしました。その結果、絶対役立つと確信しました。歳を取るとウォーキングは効果があります。ただ、歩くだけ、歩けるだけで人生が変わります。簡単な事です。誰にでも出来ます。歳と共に体は衰え、動けなくなりますが、筋肉は鍛えれば動きます。だから、日頃、歩いていれば死ぬまで歩けます。気力と意欲と筋力が在れば生き切れま
染井吉野は大島桜と江戸彼岸の交配で接木によって育成されています。大木になるため街路樹として不向きですが、一斉に咲き、艶やかさで国民に愛されています。東京都豊島区染井村の植木屋が作り出しました。明治末期に日露戦勝記念に全国小中学校に配布され有名になりました。桜の咲く時期は冬から春になる季節の変わり目に当たり、「春に三日の晴れ間無し」花に嵐と天候が不安定です。パッと咲いてパッと散る潔さは次から次と起こる災害を乗り越えて生きて来た日本人の心情に似ています。
恩田川の桜は花を見るだけで、途中、弁天橋公園と成瀬総合体育館、芹ヶ谷公園だけしか飲食出来ません。
次会 4 月 5 日(日)「尾根緑道の桜」です。尾根緑道は戦車道路と呼ばれていました。相模原(矢部)
の陸軍工廠で造られた戦車のテストコースでした。爆撃が激しくなり試走は 1 回しか行われませんでした。戦後は町田市に払い下げられ、緑道として市民に親しまれています。尾根緑道周辺は日大三高、早実、桜美林、国士館と高校野球の強豪校が犇(ひし)めいている高校野球のメッカになっています。FC 町田ゼルビアのグラウンドも在ります。是非、お出でください。桜の下のあなたは今が一番綺麗です。 村田淳郎