春は名のみの風の寒さや‥‥母が好きだった早春賦の一節です。今日(2 月 3 日)は節分、明日は立春です。梅は咲きました。正月から一ヶ月が経ち、季節は確実に進んでいます。2 月末にはフキノトウが顔を出します。
瀬谷八福神を巡っている時、西福寺の別当(管理)の左馬神社に昭和の初めまで七サバ参りの記述を見つけました。それから 3 年かけて左馬神社の事を調べましたが、起源、経緯はわかりません。庶民信仰なので文献は一切在りませんし、伝承も在りません。農民が文字を知ったのは明治以降です。いろんな説がありますがみんな推測でしかありません。私は稲作の普及と豊作を願う祈りの神社だと思います。
34 年間 100 回以上歩き回っています。米は人間が生きるための糧です。治水は大勢の協力が必要です。天災は神に祈るしかありません。日本は地震の多い国です。ありとあらゆる物に祈りを捧げます。余談ですが、我家の墓に隠れキリシタンが混じっているなんて気付きませんでした。まさか世界遺産が身近にあるなんて‥‥。鳥取にも殉教(処刑)の地があります。3,4 代前の事はわかりません。サバ神社には民俗学者柳田国男が興味を持ち調べましたが何もわかりませんでした。結局、文字の無い庶民信仰では何もわかりませんでした。現在に至るまで謎の神社になっています。だから勝手に諸説があるのです。境川は約 52.1 キロメートル程の短い川ですが、人々の生活と密着しているから、謎の多い川になるのでしょうか。源流から河口まで歩いても一日で歩けます。
次会 2 月 22 日(日)、「河津桜と富士山」です。マツダの河津桜はピンクの早咲きで、30 万人の人が花見に訪れます。普段は何にも無い町に花見客が 30 万人も来るのです。以前は無料だった花見も今は 500 円徴収されます。町は 1 億 5 千万円以上の収入があります。本家、伊豆河津町で桜を楽しんでいた私にとってお株を奪われたような気持です。いずれにしても河津桜は奇麗です。集合時間 9:45~10:00 になります。入山料(花見代)500 円かかります。ご一緒に早春を楽しみましょう。帰りに中澤酒造で新酒を味わいます(有料)。甘酒をいただけます。たまには遠出もいいもんです。
MWA(町田ウォーキング協会)は、会を立ち上げてから 33 年目に入ります。元気だった私たち世話人も歳を取り、あんなに溌剌として元気だった私たちも老化には抗い様がありません。残念ながら気持ちも萎えて来ます。妻に声をかけ励まし合って生きています。白菜、タクアン漬けがうまく出来上がっています。体調、気分がいいと漬物の出来が良くなります。今の所上出来です。これから味噌作りに挑戦します。生きている限りはいろんな事にチャレンジします。それが私にとっては生きていることです。他人がどう思おうと勝手です。私の人生です。生き抜く意欲がある限り最後まで生き抜く覚悟です。頑張ります。皆さんも、私と一緒に生き抜きましょう。簡単には諦めません。是非、次会もお出で下さい。皆さんの笑顔が私の励みになります。歩く事は生きる事です。途中で止めるなんて駄目です。頑張りましょう。 村田淳郎