No.782 3 月 15 日(土) 木もれびの森と緑道:
第782回例会「木もれびの森と緑道」報告
3月15日(土)、第762回例会「木もれびの森と緑道」は、51名の参加で実施いました。
渡邉世話人のコメントです。
「参加数51名で実施しました。今回の例会は、町田、相模原地区が河津桜が満開の時期で、約14キロの長距離で雨が降りそうな、肌寒い天候のなか、順調に予定時間内終了となりました。」
782 写真 渡邉二郎さん
第782回例会のシオリを発行しました。
782_2025年3月15日_木もれびの森と緑道.pdf
3月13日(木)、第782回例会「木もれいの森と緑道」のシオリを発行しました。
782 下見 写真 渡邉二郎さん
過去の例会
657_木もれびの森散策_20180908.mp4
No.782 3 月 15 日(土) 木もれびの森と緑道:
14km(難易度:☆☆)、9km(難易度:☆)
集合:JR 横浜線町田駅中央口下車徒歩 2 分 東急ツインズ裏 9 時
解散:9km:JR 横浜線古淵駅前 13 時頃 14km:JR 横浜線淵野辺駅前 15 時頃
予定コース:東急ツインズ裏―青柳寺―相模緑道・緑地―国道 16 号―相模原市慰霊塔―相模緑道・緑地―木もれびの森(昼食)―(古淵駅)―淵野辺公園―相模原市立博物館(見)―JAXA(見学)―鹿沼公園―淵野辺駅
相模原は水が無くて不毛の大地でした。井戸は 30m 以上掘らなければ水は出ません。相模川、境川から水を引く技術もありません。唯、神様(大山)に祈るしかありませんでした。木もれびの森は木の根の保水力を利用して地下水の水脈(路)を上げ様とした苦労の結晶です。緑道は戦後の食糧難を乗り切るために相模川の水を運ぶための水路です。手作業で造られました。政令指定都市になり大きく発展している相模原にも先人たちの苦難の歴史があります。