第748回例会「木もれびの森散策」報告
10月7日、第748回例会「木もれびの森散策」は、53名の参加で実施しました。長い夏も急に終わり、ウォーキングの秋に突入したようです。 「本日の例会は、すがすがしい秋空で気持ち良い中、参加者数も53名と最近では最も多い人数となりました。一番心配したコース取り(コース案内図とは若干違うかな?)も大きなトラブルもなく何とか目的地にゴールしホットした気持でいっぱいです」が渡瀬副会長の報告です。
748 写真 渡瀬茂博さん
第748回例会のシオリを発行しました。
10月5日、第748回例会「木もれびの森散策」のシオリを発行しました。
2019年9月8日の第691回例会と同じコースを歩きます。コース案内の第657回例会も同じコースです。
第748回例会のコース案内(第657回記録)
「木もれびの森散策」は定番のコースですが、コースは歩くたびに変わっています。特に森の中は自由に歩けるためいろんなバリエーションがあります。ここでは記録写真の残る2016年9月8日の第657回のコースを案内します。
No.748 10 月 7 日(土) 木もれびの森散策:
No.748 10 月 7 日(土) 木もれびの森散策: 14km(難易度:☆☆)、9km(難易度:☆) 集合:JR 横浜線町田駅中央口下車徒歩 2 分 東急ツインズ裏 9 時 解散:9km:JR 横浜線古淵駅前 13 時頃 14km:JR 横浜線淵野辺駅前 15 時頃 予定コース:東急ツインズ裏―青柳寺―相模緑道・緑地―国道 16 号―相模原市慰霊塔―相模緑道・緑地―木もれびの森(昼食)―(古淵駅)―淵野辺公園―相模原市立博物館(見)―JAXA(見学)―鹿沼公園―淵野辺駅 一昔前の相模原は広大な荒地でした。一面、ススキに覆われた水の無い不毛の土地でした。木もれびの森は、先人たちが木の根の保水力を利用して地下水脈を浅くしようと考えて作られた物です。当時は 30m 以上掘らなければ、地下水に到達しませんでした。政令指定都市になった相模原市には、広い畑地と豊かな水資源(相模川)が在ります。これからますます発展します。木もれびの森は貴重な緑地として近郊緑地保全法によって保護されています。明治神宮の森や木もれびの森も祖先が作った人工林です。