社団法人日本ウォーキング協会加盟団体

特定非営利活動法人町田ウォーキング協会

生きることは歩くこと、歩くことは生きること

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724大地の恵み(いも掘り)


724シオリ
 秋茄子も
    今日限りなり
      独り言
清水咲希(梅林同人)
 友人から新米が届きました。我家の柿も色づいて来ました。いよいよ実りの秋、到来です。3年ぶりの、さつまいも掘りです。JA営農センター(いも掘り場所)に出会ったのは、相模原の広さを実感しようと、コース作りの途中、トイレを借りに立ち寄り、思い付きで「いも掘りが出来ないか」と話しかけて見つけました。

 午前中は幼稚園児が楽しんでいます。私たちは12時30分からです。

 それにしても、この平坦な広大な畑は、機械を使わなければ耕作出来ません。昔は水が無いため、一面荒地でススキ原でした。一説によると、ヤマトタケルが東征の折、賊に囲まれ、火を放たれ、地面に穴を掘って難を逃れたと言い伝えられています。その場所が静岡県草薙か相模原ではないかと言われています。ススキ(かや)は2m余りあり、その中に入ると迷子になり、探すのが大変だった様です。

 水が何処へでも給水出来る様になり、宝の山になっています。多摩丘陵に囲まれて、猫の額程しか平地の無い町田から見ると、うらやましい限りです。でも、こんな肥沃な土地になる迄は先人達の血の滲む様な努力が払われています。井戸は30m以上掘らなければ水が湧いて来ません。こもれびの森に続く平林は、木の根の保水力を利用して水源を浅くしようと試みられたものです。市民に緑道として親しまれている遊歩道は給水路を転用した物です。境川沿いに残っている水垢離場(みずごりば)は雨乞いのため大山に参るので、身を清めるために設けられたものです。

 今日の相模原発展の礎(いしずえ)になっているのは神奈川県の母なる川、相模川です。又、相模原周辺には軍の施設(病院、士官学校、通信基地、工廠etc.)が在ります。厚木飛行場は占領軍司令官マッカーサーがコーンパイプをくわえながら、日本へ第一歩を印したところです。町田にも行幸道路、戦車道路と軍に関連した施設が在ります。そんな施設の多くは米軍に接収されたのですが、必要に応じて、随時、返却されています。そんな土地に市では、小田急線新駅と新庁舎の建設を予定しています。水と土地と足(交通の便)があるので相模原は発展途上にあります。3年前に歩いた時とは、宅地化が進み、道がわからなくなり、戸惑いました。町村合併で丹沢から中央線藤野迄相模原市です。これからも相模原の魅力発見ウォークは続けます。お楽しみに・・・・。

 次会11月13(日)は町田市体育協会主催、すぽーつ祭まちだのウォークです。参加費は無料です。町田から成瀬総合体育館まで車道を避けて、歴史、文化を訪ねるコースを作りましたので、是非、ご家族、友人とご一緒に参加してください。笑顔のあなたにお会い出来るのを楽しみにしています。今日は本当に御苦労様でした。

 サツマイモは一週間程、風通しの良い所に置いて熟成させた方が美味しくなる様です。疲れを早く取るためには、明日も軽く歩く事です。頑張りましょう。次会も明るく元気なあなたにお会い出来るのを楽しみにしております。気を付けてお帰りください。       村田淳郎
   歳月

 何時の間にか
 秋になり
 柿を食べている
 知らない内に
 歳を取り
 我を忘れている
 光陰、矢の如く
 悔恨、風の如く
 歳月は水になる

    村田淳郎

724 写真 渡瀬茂博さん

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