母笑みて
みどり児笑みて
聖五月
安部とみ(梅林同人)
現在、ゼルビアは15位です。微力ながらMWA(町田ウォーキング協会)は後援会に入り、常に応援しています。最近もらった後援会報によると、我らが市長は後援会に入っていません。当然、加入していると思っていたので意外でしたし、驚きました。各地のプロのサッカーチームを支える大きな柱の一つは地方自治体です。自治体が施設、設備等で積極的にチームを支援しなければ成り立ちません。
今迄の町田市の対応は残念でなりません。昇格条件の一つ15,000人収容のスタンドは計画では2022年にならなければ出来上がりません。練習場、クラブハウスはどうなるのでしょうか。廃校利用すれば‥‥。町田市より財政規模の小さな自治体が何台もバスを連ねて応援に来ます。あの熱気は、一体感は羨ましい限りです。郷土愛を育て郷土に誇りを持つ要因になります。特に町田市民は市制以後、住民になった人が大半です。そんな市民に町田市民ですと胸を張って自慢できるのはサッカー以外にはありません。
サッカー先進国ヨーロッパでは都市ごとにサッカーチームを持ち楽しんでいます。あの豊かさ、ゆとりは見倣わなければなりません。技術の向上とそんな思いで日本のプロリーグは発足しています。どんな状況でもプロは勝つ事を義務付けられています。一部に昇格出来なくても頑張る姿はファンを魅了し引き付けます。それがファンを増やす最良の方法です。だから、頑張れ!ゼルビアです。
MWAは車道を避け、歴史、文化を訪ねながら歩いています。だけど、鶴川を出発して野津田陸上競技場を目指し鶴見川沿いを歩くのは単調で面白くありません。だから、玉川学園前駅前を集合地にしました。学園の丘を越え金井へ出て薬師台を通り鶴見川に向かう道を辿ります。普段、滅多に歩かない道です。町田市にも、いろんな顔があります。歩く度に新しい家が建っています。
次会6月12日(水)「寺家ふるさと村探訪」です。寺家は鶴川三輪で町田市と接しています。周りを山に囲まれた盆地になっています。そんな山道を三輪古墳を通り鶴見川に出ます。素晴らしい山道が続きます。殆ど人に出会う事はありません。全山貸切状態です。静かに森林浴を楽しみながらのんびり歩けます。是非、お出で下さい。
本日は、ゼルビアの応援に来ていただいて有難うございました。これからもゼルビアの応援をよろしくお願いします。あなたの応援が選手の励ましになり勝利につながります。お疲れ様でした。お気を付けてお帰り下さい。次会も笑顔のあなたにお会い出来るのを楽しみにしております。
村田淳郎
おー ゼルビア
自由民権の
火を燃やし
時代を拓いた
野津田の里に
今、湧き上がる
雄叫びは
世界へ羽ばたく
おー ゼルビア
町田 ゼルビア
村田淳郎
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