第742回例会「有用薬草植物講話」は、40名の参加で実施しました。 7月16日(日)当日の町田の天気予報では最高気温が37度、体感温度51度で、熱中症は最高ランクの「非常に危険」になっていました。 朝から30度を越える猛烈な暑さの中、各自なりに熱中症対策をして歩きだしましたが、2名の方が途中で帰られ、他の方は具合が悪くなった世話人1名を含めて、無事に全員ゴールされました。これは、11時から15時まで昭和薬科大学の涼しい環境を利用させていただけたお陰だと思います。名物の薬大の散策路は例年よりも整備されて歩きやすかったです。肝心の講話は会長の頭にも残らなかったようで、猛烈な暑さが体に影響したようです。こんな暑さの中歩いた参加者の皆様に拍手を送ります。家では十分に疲れた体をいたわってください。 なお、渡瀬副会長は体調不良のため、受付事務を済ませて帰宅されたので、いつもの記録写真はありません。